7月5日16時から小山グランドホテルで浅野正富市長の記者会見が行われた。下野新聞をはじめNHK, 栃木テレビなどマスメディア各社が取材に参加した。
「今日は仏滅であるが、4年前の今日7月5日は、対立候補に六千票もの大差をつけて当選を決めた記念すべき日で、この日に記者会見が出来ることは、私にとって大安である。」と
会見開始に際して浅野正富市長は挨拶した。
各社からの質問に対して、一つ一つ丁寧にご自身の考えを説明した。その内容は、7月6日付下野新聞記事が良く伝えている。
また、対立候補については、無所属としての立候補としながらも市内のいたるところに逆風下にある自民色を出した運動に違和感を覚えるとして、健全な市政を目指す市長選挙では党派や政党色を前面に出す選挙戦ではなく、市政を担えうる人物かどうかの評価が大切だとの考えを述べていた。
記者会見会場の様子
会見終了後、記者団に囲まれて取材を受ける浅野正富市長
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