小山市長の浅野正富氏は、去る5月22日に小山市文化センターで開かれた市民団体「小山市の環境を守る会」主催の第45回春の講演会「渡良瀬遊水地の今、~ラムサール条約湿地登録10年を迎えて~」の開始にあたり挨拶に登壇しました。
2006年から始まった渡良瀬遊水地をラムサール条約に登録する運動と、更に、2012年の登録実現を振り返りつつ、将来へ託すは渡良瀬遊水地は、多様な生き物と共生できる環境を育てる必要があり、それには市民パワーこそ必要であると述べられました。
講演をしたのは、「ラムサール湿地ネットわたらせ」の会長、楠 道昭氏でした。
挨拶する浅野市長(写真上)と講演者の楠 道昭氏とのツーショット(写真下)

講演中の楠 道昭氏(写真下)

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