去る7月3日、渡良瀬遊水地がラムサール条約登録湿地となって10年目を記念するシンポジウムが小山市文化センター大ホールにて開催された。浅野正富市長は、渡良瀬遊水地保全・利活用協議会の会長としてシンポジウムを主催するに当たり開会の挨拶をした他、エコツーリズムをテーマにパネルディスカションに参加、最後に渡良瀬遊水地宣言を発表し、次の10年に向けて湿地の保全再生と懸命な利用につながる活動の継続を誓った。

開会にあたり渡良瀬遊水地保全・利活用協議会会長として挨拶する浅野正富小山市長

パネルディスカションの後、渡良瀬遊水地宣言を発表する浅野正富市長
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