8月17日 14時から小山市役所にて小山市民フォーラムが開催された。30年後の2054年に小山市政100周年を迎える。その時に、小山市の姿はどうあるべきか幅広く市民の声を聞いてこれからの市政運営の指針とするという。「2054年の小山市を語ろう」をスローガンに開催されたフォーラム。内容は、「交通・公共施設」、「コミュニティ、多文化共生」、「少子化、子育て、教育」、「関係人口、Uターン」、「農業・自然環境」、「健康・医療・介護」、「文化・生涯学習」の7つのサブテーマに分かれて市民からの意見を述べてもらった。参加した浅野市長は、フォーラムの終了後のコメントで、市職員が思いつかないようなアイディアが出て、貴重な参考となった。これからも市民との対話を重視したいと抱負を述べた。
top of page
bottom of page
Comments