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あさの正富プロフィール

浅野 正富(あさの まさとみ、1957年1月10日生まれ )政治家弁護士、栃木県小山市長。

小学6年の時に都内から小山市へ転居。小山市立間々田小学校、小山市立間々田中学校、栃木県立宇都宮高等学校卒業。

1981年(昭和56年)早稲田大学法学部卒業。

1988年(昭和63年)弁護士登録。 

1992年(平成4年)  栃木県小山市神鳥谷に浅野正富法律事務所を開設。

1996年~2003年(平成8年~平成15年)日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会委員、野生生物、森林、公共事業、湿地関係の問題に取り組む

2005年~2009年(平成17年~平成21年)日本湿地ネットワーク副代表

2006年~2009年(平成18年~平成21年)渡良瀬遊水地をラムサール条約湿地にする会事務局長

2009年~現在(平成21年~)NPO法人ラムサール・ネットワーク日本事務局長。

2013年(平成25年)渡良瀬遊水地をラムサール条約湿地にする会を「ラムサール湿地ネットワーク」に名称変更と同時に事務局長。

2020年(令和2年) 7月の小山市長選挙に立候補、現職に大差で当選を果たす。

渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地への登録推進の中心人物として活躍。署名運動や議会への陳情の先頭に立ち、2012年(平成24年)7月の登録実現に多大なる役割を果たした。現在は、ラムサール湿地ネットわたらせ事務局長、コウノトリ・トキの舞うふるさとおやまをめざす会会長などを務める。

また、わたらせ市民フォーラムを立ち上げ、2018年から4市2町(栃木市、小山市、加須市、古河市、野木町、板倉町)でそれぞれ巡回フォーラムを開催。2019年6月に栃木市藤岡文化会館で開催されたわたらせ市民フォーラムでは、4市2町の首長に加え、国交省、農水省、環境省の幹部が出席のもとで渡良瀬遊水地の将来に向けた15に上る提言を国、地方自治体に投げかけた。

2020年7月から栃木県小山市長、市民との対話を重視し、持続可能な田園環境都市 小山​の更なる発展を目指す。

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